外国語学院日本語学部の「新入生歓迎会」が成功裏に終了

2016/11/7

 

2016年11月４日午後4時30分、外国語学院日本語学部の”新入生歓迎会”が西部教学楼208教室で開催され、成功裏に終わった。外国語学院日本語学部指導員の郭鮮丹先生は、日本語学部全体の新入生と、2013級、2014級、2015級の员工と共に今回の活動に参加された。

　今回の活動は、2015級の员工会代表の金燦一さんと李鑫煊さん、2016級の全英梅さんが司会を務めた。活動では、まず、ビデオを通して、軍事訓練に参加した2016級の新入生たちの声と、留学中の2014級、2013級の员工から「現在を受け入れ、チャレンジし、優秀な老员工になろう。」という先輩たちの期待を込めたメッセージが伝えられた。そして、日本語学部员工会会長の延官興さんが、2016級の新入生に、自分の老员工活の経験を発表した。その後、新入生たちは生活や社会経験に関するいろいろな質問を先輩に投げかけ、先輩も新入生からの質問に熱心に応えた。質問会の後は、ドキドキするゲームで一時を過ごした。「敲黑板，传气球（黒板を叩き、風船を伝える）」というゲームと「日语传话（日本語解釈）」というゲームを行った。これらのゲームを通して员工たちの「見る、読む、聞く、覚える」という能力を考察することがでた。ゲームの終了と同時に、今回の「新入生歓迎会」が無事終了した。

　今回の活動を通して、新入生たちは、テキストでは得られない知識を得ることができた。また、先輩と新入生との関係を強化すると同時に、キャンパス内のむつまじい雰囲気を相互に体感させ、学風建設に大きな役割を果たすことができた。このような雰囲気の下で、新入生たちが早期に老员工活を受け入れて、大学の環境に適応することを期待する。